2025(令和7)年10月29日(水)30日(木)にAsueアリーナ大阪にて、上記の大会が催されました。福井県からは、「越ZEN」として 寄せ集めですが1チームが参加しました。私たちは、「けいとう」(261歳~280歳)の9組でした。広島・兵庫・大阪・和歌山のチームの方とのリーグ戦です。さすが全国大会です。膝にサポータを付けて、球拾いにはビッコをひきながらでも、技術は素晴らしかったです。福井の地からの応援を背中に感じながら、一丸となって頑張りましたが、結果は5位でした。応援してくださった方にには、本当に申し訳なく思っています。つらいです。決勝トーナメントでも、「ここは5位リーグ?」と思うようなレベルでした。私たちの隣のコートでは韓国チームが、ジャケットを着た国際審判員に審判してもらっていました(それも主審と副審そろってました)。日本人同士の試合は、もちろん相互審判です。試合が始まる前にジャンケンして、負けた方が1番3番の審判です。私がジャンケンすると必ず負けてしまいました。ので 代わりにお姉さまにジャンケンをして頂いたら、勝ちました。ずっとお姉さまにジャンケンして頂けば良かったと思いました。あと、試合前の挨拶の後、福井銘菓の羽二重餅を差し上げたら、大変喜ばれました。知名度の低い福井県のPRになれば、幸いです。今回戦績は、奮いませんでしたが、2日間行動を共にできた事で、新しい発見に恵まれました。夕飯も大阪ならではのメニューで、美味しく楽しい時間を過ごす事が出来ました。夕食に入ったお店の店員さん(?)がお隣の石川県の若い女性で、その店員さんとの会話も大変盛り上がり、人の温かみや、出掛ける事の楽しさを実感しました。今、身体が動く幸せを一緒に味わう事の大切さを改めて感じました。卓球を通じて、旅行気分で気軽に県外の試合に行きませんか。




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